構造鍼の特徴②

2015年12月13日 Category: ブログ, 構造鍼について

構造鍼で調整すると、身体が良くなっていく変化が2種類あります。

 

 

1つ目の変化は調整直後に身体が軽くなったり動かしやすくなる変化です。

 

 

そして、2つ目の変化は、調整後の日常生活の中でだんだん身体が変わってくる変化で、後からだんだん身体が整って楽になってきたり他にも様々な部分が良くなってくる変化です。

 

 

この後からの変化が持続的に積み重ねていける変化であり、ある程度変化が大きくなってくると疲れたりストレスなどを受けても体調が大きく崩れることも減ってきます。

 

 

構造鍼では、足を他ではないぐらい精密に整えていきます。

 

 

これによって、調整後に歩けば歩くほど、日常生活を送れば送るほど、どんどん身体の変化が促せるような仕組みになっているのです。

 

 

当院では調整した直後の姿勢よりも、次回来院された姿勢の方が良くなっている患者さんも多くいらっしゃるのは、日常生活の中で持続的に変化してきているからなんです。

 

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