構造鍼の特徴①

2015年11月22日 Category: ブログ, 構造鍼について

筋膜や皮膚、内臓の膜などあらゆる膜の組織は、過度に何度も負担をかけたり持続的な疲労やストレスなど多くの原因により、小さなひきつれが形成されて周りを引っ張るようになってしまいます。

 

 

実は、この膜組織のひきつれが何年~何十年と残ってしまい、その年月が経過すればするほど全身に与える影響も大きくなってしまいます。

 

 

構造鍼は、この何年~何十年と残っている膜のひきつれを取ることを得意とした治療法なのです。

 

 

さらに、全身にある多くの膜組織のひきつれの中で、特に一番影響が大きい物を検査で特定して正確に取り除くことができます。

 

 

ですから、どこに行っても良くならなくて長年悩まされた症状がだんだん良くなってきたり、今まであきらめていた猫背や歪んだ姿勢などが持続的に良くなる方が多いのです。

 

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