頭の交通渋滞

2015年7月4日 Category: ブログ, 脳と身体のつながり

脳と体のやり取りがスムーズにいかなくなり誤差動が起こると、体の不調に加えて頭の中は交通渋滞のように働きにくくなります。

 

 

1日中頭がボーッとして忘れっぽくなったり、または物事に対して過敏に反応して焦ったり、緊張することが多くなったりなど、今まで普通に出来ていた身の回りのやり取りがぎこちなくなってしまうのです。

 

 

当院では脳と体のやり取りがどの程度スムーズに働けているか、さらにはどこで誤差動が起こっているかなどを数回の検査により特定していきます。

 

 

検査を行い正確に状態を把握することで、安全で確実に良くしていける調整が行えるのです。

 

 

当院の患者さんの中には、急な物事に対して余裕をもって対応できるようになった方や周りの人達とのやり取りが前より上手くできるようになってきたという方もいらっしゃいます。

 

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