当院の感染症対策

2016年12月5日 Category: ブログ, 当院の紹介

来院された患者さんから、「いつも綺麗ですね」「ここ(当院)に入ると、なんだか気持ちが良いです。」など、院内環境についての感想もよく頂きます。

 

当院では毎朝しっかりと掃除をしたり、「室温」「湿度」「空気の流れ」を常に良い状態に保つ環境にしているからなのです。

 

最近は風邪やインフルエンザだけでなく、ノロウイルスなどの感染症も流行ってきていますね。

 

それら感染症の予防のために、当院ではアルタンノロエースというノロウイルスに効果のある消毒剤で掃除したり、加湿して感染しにくい環境を整えています。

 

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自律神経の乱れと更年期の体調

2016年11月28日 Category: ブログ, 症例

当院では、更年期に入り体調が大きく乱れて来院される方もいらっしゃいます。

 

 

眠れない、頭がほてる、体がだるい、疲れやすい、めまいがする、などなど

 

 

そういう方を検査すると、自律神経が乱れやすい状態になっていることがよく見られます。

 

 

このような方達を構造鍼で調整していき、自律神経が安定してくると、それに伴って更年期の症状もだんだん穏やかになってきます。

 

 

更年期の体調の乱れはホルモンバランスが関係していると言われていますが、このような患者さん達の変化を見ると、体のバランスや自律神経が整うことで良い影響を与えていける部分も大きいのではと考えています。

 

 

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足裏のコントロール

2016年11月23日 Category: ブログ, 構造鍼について

先日は私の先生の勉強会に行ってきました。

 

 

その中で足の裏の感覚が健康状態にとても影響していることを学びました。

 

 

立っている時に姿勢を安定させるためには、しっかり足の裏でバランスが取れることが重要になってきます。

 

 

足の裏は年齢を重ねる度に使いにくくなってきて、高齢になると足裏の全面積の20%程しか使えなくなってしまうことが分かっています。

 

 

足裏の面積の20%だけの範囲で立とうとすると、かなりふらふらしてしまいますよね。

 

 

構造鍼では足の膜のひきつれの中でも、特に立った時の足裏のバランスに影響を与えているものを特定して取り除いていきます。

 

 

これによって、立った時に足裏が上手くコントロール出来るようになり、安定して歩けたり楽に動くことが出来るようになります。

 

 

そうなることで、体調をコントロールしている自律神経が安定してきますし、痛みや疲労が回復しやすい以前のような元気な体へと戻っていくことができるのです。

 

 

コントロールできる範囲が狭くなってしまった状態になると自力で元に戻ることは難しいですが、当院の構造鍼を受けて、全身が広い範囲でスムーズに動かせるようになった方が多くいらっしゃいます。

 

 

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11月14日(月)の電話対応について

2016年11月13日 Category: ブログ

11月14日(月)は勉強会のため、申し訳ございませんが、9時から15時まで電話に出れなくなります。

 

 

ご用の方は、15時以降から対応が可能になりますので宜しくお願い致します。

 

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先日の勉強会

2016年11月11日 Category: ブログ

先日2日間、東京へ勉強会に行ってきました。

 

 

学びに行ったのはTFTという療法で、体のツボをタッピングしながら精神や体の症状を緩和させていくものです。

 

 

昔はカイロプラクターや鍼灸師などの手技療法家の方が多かったそうですが、最近では臨床心理士やケースワーカー、精神科医など病院に勤務されている職種の方が多く参加されているようでした。

 

 

今回の勉強会は心理療法の分野のものでしたが中には、体の痛みや不調が長年続いて治りにくい方は、ある特殊な問題が関係している可能性もあることが分かりました。

 

 

その状態になると自力で体を治す働きが止まってしまったり、治療の効果や変化が出にくくなるそうです。

 

 

これは誰にでも起こっている問題で、その状態の解除方法についても教えて頂きました。

 

 

今回の勉強会のおかげで、患者さんの生活環境や精神状態などがいかに身体に影響を与えているかなども知ることが出来ました。

 

 

もっと患者さんを総合的に診れるよう精進していきます。

 

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