昼寝の勧め
本格的に暑くなってきましたね。
夏の時期は日照時間が長く、気温も高いため、疲労しやすくなります。
そのため、当院ではこの時期に昼寝を勧めています。
特にお勧めな休み方は、部屋を暗くしたり、アイマスクやタオルで目に光が入らないようにして休むことです。
光の刺激は、神経を興奮させてしまうため、身体が休まりにくくなってしまうのです。そして、明るい所で目を閉じただけでは、光が神経を刺激してしまいます。
目に光が入らないようにして5分休むだけでも質の高い休息を取ることができて、頭や体がスッキリしたり、午後からの集中力を高めることができます。
最近日中も眠い方や疲労が溜まっている方、毎年夏の時期に調子を崩される方などにはお勧めです。
7月18日(月)の電話対応について
当院が重要視していること
当院では、検査を重要視しています。
検査をすることは、治療前の患者さんの状態を正確に把握することも目的の一つですが、治療の経過がうまくいっているのか、または変化していないのかなどを客観的に把握することも目的の一つとしています。
人間の感覚はとても曖昧なものです。
自分の体調を自覚できる割合は少なく、内臓が今どう動いているのか、血液が全身にどれぐらい上手くめぐっているのか、または自分の今の疲労度がどれぐらいなのかなど、意外と自覚できていない部分は多いのです。
当院ではその自覚できない部分がどのような状態なのかを検査で調べていき、治療後にこれらの部分がどれぐらい良い状態へ変化しているかを把握することを重要視しています。
このように患者さんの状態を検査により客観的に把握していくことで、より正確に健康な身体を取り戻すお手伝いができると考えています。
6月20日(月)の電話対応について
梅雨入りしましたね。
先週末から東海地方も梅雨入りしましたね。
これからは湿度が高くなってきます。
そういう環境ではジトッとした汗をかきやすくなり、そこに冷えが加わると、自律神経が乱れて急に様々な不調がおこりやすくなってしまいます。
さらに春夏の時期は、体内の余分な熱を汗と一緒に外へ出すために、汗の出る穴が開きやすくなっています。
そのため、冷房などの冷えが体内に入りやすくなってしまうのです。
ですから、今からの時期は身体を冷やしすぎないことにも気を付けてもらうと体調の安定につながります。
ご自分の皮膚を触ってみると、すごく冷たくなってることもよくあります。
冷房や朝夜の冷えには気を付けて、体調管理していきましょう☆




