もうじき梅雨ですね。
2015年5月28日 Category: ブログ
もうじき梅雨に入りますね。
今日も外に出ると蒸し暑さを感じます。
梅雨の季節はとても体調を崩しやすい時期になります。
今まで何事もなく元気だったのに、この時期になると急に身体のだるさやむくみが出てきたり、痛み(腰や背中など)や精神的な落ち込み、頭痛や食欲不振などさまざなま不調が出てくる方が多くいらっしゃいます。
これは「汗の内功」と言われる状態で、湿度が高い環境で身体がベタついて冷房などにより冷えることでなります。
汗を外に出せなくなり、身体の表面などに溜まってしまうような状態ですね。汗はいろいろな老廃物を含んでいるため、きちんと外へ出す必要があります。
この時期に不調を感じている方がいらっしゃいましたら、汗をしっかりとかくようにしてみてください。
当院では身体の状態が汗の内功になりやすい患者さんに、ご家庭でできる簡単な予防法などもお伝えしています。お気軽にお問い合わせください。
姿勢分析
身体と脳のやり取り
当院で治療を数回受けられた方達から、
・呼吸がしやすくなった
・今までになく落ち着いた気分になれる
・前よりも朝スッキリ起きられるようになった
・いろいろな物事に対して冷静に対処できるようになってきた
・肩がコリにくくなってきた
・髪の毛に艶が出るようになってきた
・身体の力みが抜けて楽になってきた
・体全体がスリムになってきた
・ゴルフのスコアが良くなった
などなど様々な声を聞かせて頂いています。
これは構造鍼を受けていく事で、だんだん身体と脳のやり取りがスムーズに働くようになってきたからなんです。
これにより、不調に悩まれていた毎日から解放されて、どんな環境でも活力を十分に発揮して毎日を送ることができるようになっていきます。
